おすすめの高級ブランドのレディース香水をまとめました。大人の女性の魅力を引き出してくれる、ラグジュアリーで心地よい香りの香水たち。優雅な香りをまとって、より上品で素敵な女性に。
【おすすめの香水】
【1】エルメス「H24 オードトワレ」
ジェンダーを超えてまといたい、アロマティックで爽やかなメンズフレグランス。クラリセージを主役に、スイセンやローズウッドがスマートに調和。
【2】ゲラン「ラール エ ラ マティエール(オーデパルファム) キュイル ベルーガ」
バニラに包まれたリュクスなレザーノート。ラグジュアリーでセンシュアルな女性像に。
【3】キリアン「ローゼズ オン アイス オード パルファム」
ジンのカクテルを思わせる清涼なキューカンバーノートを、ロックグラスのようなボトルに収めて。ローズやサンダルウッド、ムスクの香りが余韻を奏でる。
【4】イヴ・サンローラン・ボーテ「モン パリクチュール オーデパルファム」
イヴ・サンローラン・ボーテ モン パリクチュール オーデパルファム 30ml ¥9,350,50ml ¥14,080
「めまいがするほどの恋」、「幸せの絶頂」を香りで表現。香りの構成は、弾けるような輝きとふくよかさのあるシトラス フローラル シプレー。これまでのクラシックな概念を覆し、新しい時代の恋愛にふさわしい革新的な香りとして登場したパルファムです。
トップノートは、弾けるような輝きとふくよかさを感じさせるフルーティな香り(ライチ、ラズベリー、ベルガモット、マンダリンエッセンス、グレープフルーツエッセンス)。ミドルノートは、くらくらとめまいがするほどに魅惑的でありながら、クリアで華やかさのあるフローラルの香り(ダチュラ、ホワイトピオニー、ローズバッド、ローズインフュージョン、オレンジフラワー)。ラストノートは、輝くような透明感と洗練性がありながら、まろやかな甘みのある落ち着いた香り(パチョリ、アンバー、ホワイトムスク、カシュメラン、クリーム)。
【5】ティファニー「オードパルファム」
ティファニー オードパルファム 75ml ¥17,600
アイリスフラワーとティファニーの結びつきは強く、ブランド創設初期のジュエリーのスケッチにも見て取ることができるほど。
そして、1900年のパリ万博にてグランプリを受賞したのが「アイリス ブローチ」です。ウッディーになりがちなアイリスの香りを独自の蒸留法で抽出。調香を手がけたダニエラ・アンドリエにより、透明感があり弾けるようなフローラルムスク調に仕上げています。
【6】パルファン サトリ「ヨルノウメ オードパルファン」(奥)
奥/パルファン サトリ ヨルノウメ オードパルファン 50ml ¥13,200
日本の四季や自然を、まるで印象派のように繊細なタッチで香りに描き出し、フランスの香水批評家たちから高い評価を受けているブランド。その麗しく上品な香りのコレクション「パルファン サトリ」は、オーナーパフューマーである大沢さとりさんが自身のアトリエから発信。湿度が高く、香りが必要以上に伝わりやすい日本の状況を考慮し、10万分の1という微量な香料にまでこだわって均整のとれた香りのデザインをしています。
【7】クロエ「オードパルファム」
クロエ オードパルファム 50ml ¥14,300
クロエ フレグランスのもっともアイコニックな香りの香水です。さりげないアピール力で、誰もが惹きつけられるような女性らしさが漂います。
【8】グッチ「ブルーム オードパルファム」
グッチ ブルーム オードパルファム 100ml ¥20,020
グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ初監修のフレグランスが、芳醇な香りを放つ多彩な花々が咲き誇るガーデンをイメージして生み出した傑作。チュベローズとジャスミンの華やかな香りが際立つ、女性らしいパウダリーフローラルに仕上げられています。
【9】CIRO ルールロマンティック「オード パルファム」
オード パルファム CIRO ルールロマンティック 100ml ¥27,500(ブルジョン)
1920年代のN.Y.に生まれた伝説のフレグランスが復活。だれにも似ていない香りを独占という、ニッチフレグランスの深い魅力がここに。アール・デコ調のデザインにその時代のきらめきを閉じ込めた香りをまとうと、一瞬で華やかなムードに包まれる。
【10】セリーヌ「オート パフューマリー ランボー オードパルファム」
セリーヌ オート パフューマリー ランボー オードパルファム 100ml ¥30,800
2022年1月、セリーヌのパフュームコレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」に新たな香りとして登場した「ランボー(RIMBAUD)」。2019年に6種のデイリーラインと、3種のイブニングラインを携え登場した本コレクションは、タイムレスでジェンダーレスな香りが魅力。今回デイリーラインに「ランボー」が新たに加わることで、コレクション全体の世界観をより豊かなものへと導いています。
「ランボー」の香りの着想源となったのは、デザイナーのエディ・スリマンが14歳の頃の記憶。 当時、いつも必ず持ち歩いていたというフランス人詩人「ランボー」の肖像写真や、エディが撮影した若い男女の写真をインスピレーション源に、青春の理想や儚さ、繊細さを表現した懐かしいようで新鮮な香りが優しく包み込みます。