韓国アイドルたちからも人気の三つ編み(タウンモリ)アレンジ。緩みをもたせるのではなく、きゅっと強めに編むのが夏にはお似合い!
ひとつ結びを2束に分けて三つ編みするだけ! アクセをあしらえばお呼ばれにもぴったり
梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。猛暑&酷暑すぎて出かけることすら億劫になる暑さなので、髪だけでも涼しくなれるようなアレンジを取り入れたいもの。
ミディアムやロングなど首元を隠してしまうレングスは熱がこもりやすいため、やっぱり髪はまとめてしまうのがベストです。
今回はそこに三つ編みをプラス。韓国では「タウンモリ」と呼ばれるおさげをおしゃれに取り入れてみました。日本では編んだ部分の毛束をざっくりと引き出して崩し、あえて無造作に見せるのが主流でしたが、最近は韓国トレンドの影響か、タイトな編み方が定番になってきています。
三つ編みは簡単に盛れるので、お呼ばれのときにも使えそう!
\アレンジ前のBASE/
How to hair make up!
【STEP1】髪を後ろでひとつに結ぶ
前髪と顔周りの髪を残し、全体を後ろでひとつ結びにします。髪をまとめるときは、コームで整えてから手ぐしで集めるとキレイ。
結ぶ位置は、髪の長さにもよりますが、後頭部の中央あたりがおすすめ。高めに結ぶとアクティブに、低めに結ぶと大人っぽく落ち着いた印象になります。
【STEP2】 毛束を分けて三つ編みにする
ひとつ結びにした毛束をふたつに分け、それぞれ三つ編みにして編み終わりはゴムで結びます。三つ編みにするときは少し強めに編むのがコツ。
髪にレイヤーが入っていて編んでいる途中で髪が落ちてきてしまう場合は、編む前にオイルをなじませてしっとりさせておきましょう。髪のパサつきがひどい場合も同様に。
【STEP3】細部を整える
残しておいた顔周りの毛束を、ストレートアイロンでワンカールの内巻きにします。前髪もストレートアイロンをサラッとスルーさせると洗練された雰囲気に。巻き終わったら少量のバームをつけた指で毛束をつまみ、束感を作ります。
この細部のひと手間でアレンジの完成度がびっくりするほど高くなるので、ぜひやってみて!
最後、結び目にヘアアクセを飾って完成です。
\出来上がり/
\SIDE/
\BACK/